DETAIL
『ネコちゃんどこいった!?』...限定版のまっさらルックスシリーズがレア入荷です。
発振系という言葉を生み出したファズファクトリー。
極太・極悪なファズサウンドを鳴らし周りのギタリストにはないギターサウンドで圧倒します。
ゲートをかけてバシバシ弾くも良し、鳴らし続けながらしゃがんでつまみをイジるパフォーマンスするのも良いでしょう。
こちらのFuzz Factory 7 Raw Limitedでは、特徴的なハンドペイントアート「センターネコちゃん」がいなくなったバージョン。もういっそのこと、購入したあなたが好きな絵を書いちゃってもいいかもしれませんね。
通常のぶっ飛んだ見た目はとても良い思いますが、実はちょっと手にするには恥ずかしいかなと思われている方もいらっしゃったのでは?
また謎に、TONEフットスイッチをONにするとブルーのLEDが点滅します。点灯ではなく”点滅”です。この部分はその時のノリで製作しているようです。(流石おおらかなアメリカメイド!)
心臓部のパーツ、ゲルマニウムトランジスタは1960年代のNOS GT308Vをしっかり採用。
ゲルマニウム・トランジスタは何がそんなに特別なのか?ザッカリー氏いわく、電源が他のどのトランジスタよりも早くオンになるからだそうで。その中でも特に思い出深くお気に入りのGT308トランジスタを使っています。最も繊細な信号増幅パーツなのに、調理方法次第で本機のように豪快なサウンドが得られます。
Fat Fuzz Factoryが3ポジションのトグルであるのに対し、FF7は右下に位置する9ポジションのロータリー・スイッチ「FAT」つまみで、地響きのような低域から、口笛のような高域まで、膨大なサウンド領域をカバーします。
また、「TONE」フットスイッチによる、パッシブ・トーン・コントロールが備わっていて、必要に応じて高音域をロールオフ(落とす)することができます。これによってソロでも聞きやすいサウンドも得られます。
みんなのファズファクが"7"になってようやく少し使いやすく、そして更に音が太くなった印象です。
いまさら「多少使いやすく」なっても...というお気持ちはわかります...。
でも、ノブそれぞれの名称が書いていない限定版のRawエディションですので...慣れるまでは...お許しを。
えげつないサウンド保証します。
SN.29
*箱、取説、保証書 等 付属
*弊社PCI Japanによる正規輸入品です。
※こちらの商品は赤坂店での取り扱いになります。